2050年向けて200万人必要であると試算しているとこがあります(現在、就業している看護師は約150万)

介護士も同じくさらなる人材が必要になるでしょう。

これは、今後政府がすすめていくでしょう。

本当に必要なんでしょうか

僕はそこまで必要と思っていません。

しかし、今後の医療問題として高齢者が増え、現在のシステムでは、看護師の数が、さらに必要になってしまいます。

必要とした場合、2つの方法があります

(1)新規看護師免許取得者を増やす

(年間5万人ほど合格し3万人ほど離職している。)

(2)潜在看護師が再就職する。(資格はあるが、離職するなどを理由に働いていない人が現在71万人ほどいます。)

どちらを行うことが効果的かと考えた場合、(2)の潜在看護師の再雇用でしょう。

彼らを再雇用のするために必要なことは、なんだかんだで職場環境の構築だと思います。 急な休暇の取得や有給や半休制度、長期休暇、定時帰宅そして保育制度などの保障は働く上で重要です。

他にも看護から離れたことで技術的な不安などもあると思いますが、それより前者の労働環境を整えることが必要不可欠だと思うんです。

なぜなら、例えば家族を持つ(特に子ども)をもつ看護師は家族中心の生活が多かれシフトします。

僕が知るところでは、その生活を得るために帰宅時間が比較的安定となる外来勤務を希望する看護師が多いです。

つまり、看護師は時間を必要としているんです

単身者も看護師という仕事だけの人生を良いと思っている人が、多いと思いません。今の社会をみればわかる通り、選択肢が択一的な社会は閉塞するのみです。

豪州では、その点が充実しています。病欠休暇と有給は各々に所得できる日数が決まっており、まず取得できる休暇は全て消化することになっています。

病欠は、職員本人も予定できるものでなく、もし急遽休みが必要になった場合 、派遣看護師制度があり、派遣所から臨時で看護師が補充されます。

つまり最低限の人数を職場は確保し、休みも気兼ねなく取得できる制度です。長期休暇でも同じように派遣制度が利用されているんです。

このような制度を日本で構築すれば、どうでしょうか?

労働環境がよければ離職者が減るでしょう。そうすれば新規看護師を大量に採用しなくてよくなります。

つまり看護師試験の合格人数も増やすことなく逆に減らすことができます。(試験は相対的合格点を採用しています)

現在の看護師試験・教育制度では、情熱や意思を持たない学生も合格してしまう状態です。

情熱や意思は純粋に看護師になるという気持ちだけでなくてもいいのです。お金を稼ぐための手段だと思ってもいいのです。まずは動機がしっかりある人材を養成できる環境が必要なんです

それは、自然に情熱や意思を持たない(動機が弱い)学生を入学や合格の網からふるい落とすでしょう。

将来の夢やハングリー精神のある看護師が必要なんです

そういう素質をもつ看護師の確保ができると、離職の少ない医療機関では少人数採用で育成も行うことできます

動機のある看護師は、入職時に伸びなやんでも徐々に成長する原石があるので大丈夫でしょう。

そういう人材が増え、次第に視野が広さを求める看護師は時間を求めて派遣看護師となることもあるでしょう。正規雇用より自由な機会・時間を多くなります。

この制度での派遣看護師は、正規職員が休暇を消費するという一定の需要があり、最低限の収入を得やすいでしょう。

自由度がありませんか

単純に余暇を楽しめますし、海外に目を向けたりや研究や起業などプライベートでのチャレンジのために時間を使うことできます。

 

下手に新人という人材を増やすことに集中するのではなく、職に付加価値をつけることで人材が増えると思います。

余暇や休暇が増えても看護師の収入は改善しないではないか?

時間があるならば自分で、必要な時に必要な分を稼げばいいことだと思います。

ということで看護業界も未来が明るくなりませんか。

制度に挑戦する勢いが日本では不足してるんですよね。手遅れになる前に挑戦を望みます。

 

今の高齢化社会と制度がすすめば、医療現場へ来る患者が増えることを予想できます

この思いについてはまた次回で。。。。。。。。

 

今後の看護師制度について

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