気がつけば

オークランドにやってきた2016年8月から3ヶ月程経過し、
夏のクリスマスに向けてデコレーションも街中も本格的にすごくなってきました。

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「クリスマスデコレーション」

 

今の僕の仕事は2つをかけもちしており、一つが留学エージェントでのインターンシップでもう1つはニュージーの中でも値段やクオリティーが高めな日本料理屋で客層もKIWIばかりの場所でウェイトスタッフ(ウェイターなど)をしています。

なぜ留学エージェントで働こうと思ったのかですが、いろいろと理由があります。

まずエージェントとしてまかり通っている会社の裏側・実際がどんな感じなのか知りたかったことがあります。今までAplacのような留学生が自力でなんとか現地で動けるようなサポートや人生相談などしてくださる採算度外視のサービスと他のエージェントとの違いを間近で比較したいなと思ったからです。
(金の切れ目が縁の切れ目のエージェントを知りたかったのです。)

もちろんAplacのようなエージェントは無いだろうと思いながら働きいていましたが、僕の思う以上に日本の旅行会社要素の高い場所でした。

いいように言えばお金さえを積めば、自分が望む結果へ向けて、ともかく調整をしてくれる場所です。もちろんニュージランドは日本と異なる部分も多くありますし時々、利用者が望むような環境調整を置こうなうことが無理なこともあります。お金を払って完全人任せのこの結果なので、もちろん利用者に中には落胆される方もいます。
居住空間でいえば、もともと日本での生活のようなホームステイやシェアルームはまずありませんし、その土地独自のルールもあれば移民の国なので各々人々の文化や考えも融合されます。自分自身のみが考えるような枠組み・世界を手に入れるために人任せばかりにしていても、それを望む彼らに構築できるはずがないのです。渡航先のことをわかろうともしない彼らがが来ると、とても大変です。まず大きなギャップを説明しますが、日本のエージェントなんだからという旅行会社のような勢いで、まさしく要求が高いです。毎週500−1000$程のホテル生活を求めるのならばそれでもいいと思いますが、実際それは大半の留学生にとって現実的でないでしょう。

また本質的に留学に関することで、ここでなにをしたいのかがあまり考えがない方(別に具体的な日々の行動計画でなく将来に向けての大まかな目標や夢などが無い方)も、かなり説明や対応が難しいです。なんとなくニュージランドまで来て、普段はテレビゲームを一日中して、特に日本人シェアメイトですら交流することもないような留学生から、英語を学ぶことができなかったと云われても「そうですね」しか言えません。

エージェント利用者は学校手配でさえ色々な条件を話されます。その中でも日本人以外とコミュニケーションをとりたいという方もいます。ただ人との関係性構築は学校の仕事やエージェントのコントロールでなく、各々の人間力や行動力がモノをいうのではないかと思います。

実際に僕の場合も2年ほど前オーストラリアで留学を始めた頃、日本人以外とのコミュニケーションをしてみたいという思いもあり、学校で他の国籍のクラスメイトと仲良くしていみようと思いました。

しかしなかなか自分の表現力(英語含めて)が追いついていないという劣等感もあり、構築できなかったような気がします。しかし、一旦学校のホリデーを取得し一念発起でオーストラリアのラウンド旅行を行い、いろいろな方と出逢い触れたことで免疫ができました。最終的に他の国籍の学生とも(特に苦手意識があった南米ブラジルや欧州系)コミュニケーションを取ることができるようになったと思います。このコミュニケーションというのは100%英語で話すとかでなく、話す以外の相手との繋がる方法を学んだところが多いです。

この経験を留学当初からできる人もいれば、僕のようにできない人もいます。
ここでのできるの違いは、ちょっとしたコツと自信です。
さらに英語力も上がれば相手とのコミュニケーション内容も濃くなると思いますが、学生生活からであれば初めのキッカケが大事かなと思います。

なので、この点について僕からは自分次第だということをエージェントでインターン(無給)をしていた時に初めて来られた留学生にオリエンテーションの1つとして話していました。参加される方のレンジが結構幅広い(年齢や考え方でなく留学に対する海外旅行のような依存度)エージェントです。1から10まで説明を求めて結局ところ自分でするのでなく手配というカタチで金銭を支払う方もいれば、少し話すだけで自分でやってみようとされる方まで、これはとても興味深いことでした。

僕がオークランドに到着し、最初の1週間程で調べた内容(近隣10−15km圏内のサバーブ情報・交通網・文化・憩いの場・携帯・IRDなど)と僕のささいな経験談と台本を使い行うオリエンテーションは、一人あたり100$以上支払った中のサービスの1つです。

改めて僕の1週間の行動は、何千ドルもの価値を生み出すんだなと思ってみたり、情報源は、僕自身の足と友人・現地の人々からのアドバイスなので、金銭的に言えば交通費と食事代を除けば【ほぼ無料】です。

せっかくやってきた海外で、ここまで日本から多額の資金を投入(100万単位)し、結局誰かのオーガナイズで動き続けるような生活はとても勿体無いと思うのです。今の日本で数百万円をすんなり貯蓄できる方はそんなに多くはないないでしょう。それなりの努力をしてから渡航してきているはずです。

エージェント1つで今後の人生までも変化するのか、もしくは長期の海外パック旅行をするのか、この点だけでも貯蓄した時のように頑張って考えてもらいたいと思います。

【ちなみに金銭的にいえば16週間の学校と生活費を含めて60万円は大いに可能です。僕自信の今の銀行残高が、実際にそのような感じです。今はもう1つの仕事が順調なので、残高は貯蓄方向に進んでいるので減ることは無いです。さらに友達は敢えて学校内の日本人とつるむこともなかったので、いつもドイツ・ブラジル・韓国といったバラエティーにとんだ国籍構成でランチやディナー・呑み会などを楽しんでいます。実際の学校での在籍生徒の日本人比率は20%近いと思いますが・・・こんなもんです。
僕の場合はできる限り英語でコミュニケーションをしていきたいと思ってたので、お金を払った学校で敢えて日本語を話す機会に晒されたくもなかったとうことからの行動なので、別に日本人が悪いというわけでありません。】

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ということで今回の無給エージェントでニュージランド・カナダなどの移民情報や学校の内容など一通り吸収できました。無給でありながら、HPの全面改訂という無給でありえない作業ばかりになってきたので、このへんでニュージーでの無給雇われエージェント仕事はお開きします。

次からは、僕がエージェントまでといかなくても、個人的に相談者が知りたい点を今までの経験や情報収集を活かし話し、なにか構築するキッカケになれればいいなと思います。

留学やワーホリで今までオーストラリアへ留学を決める際にいくつかのエージェントのHPや会社に訪れてみたことがありますが、結局のところサービスの一貫として場所が多く、弁護士事務所や病院以上に本音を簡単に話せる場所としては少ないのかなと思います。なんでも優しい言葉ばかりは本当の優しさではないといことが改めて気づいたような気がします。

今日の蘊蓄

こちらニュージーでの仕事は、仕事を始める前後にIRDという納税者番号を登録する必要があります。これで給与や銀行の利息まで納税の対象となり、所得に応じて納税額が決まります。なので、ワーホリのような一時居住者は帰国時にタックスリターンを申請すると今までの納税分がいくらかが返還される可能性があります。オーストラリアと比べて、ジャパレスであっても現金支払いの仕事(納税所得として認知されない)が少ないです。なので、全ての留学生は給与をもらう仕事に就くならば基本的にIRDを取得することになります。

またホリデーペイという有給休暇を取得しなければ給与で補う制度もあり賃金の8%がそれに相当します。なのでワーホリや留学などでパートタイムで働くならば、ホリデーを取得することもそうそうないので、退職時や給与の中に加算して含まれます。

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〜今後の流れ〜

3ヶ月ほどシティへの学校へ通う上で便利であった高速道路を走るバス亭近郊のシェア宅を引っ越すことになりました。たまたま日本料理屋で働く方のシェア宅に空きが生まれ職場が近くさらに海や行きつけのカフェや図書館も近くなります。これは断る理由がないオファーでした。夏に近づいているので、今の職場の周辺は、シドニーよりのどかな場所になりますが、シドニーでいうマンリービーチ・ボンダイビーチなどの観光や憩いの場要素(ビーチ沿いの芝や公園やウォーキングコース・カフェやレストラン)があるので、レントの上昇や空き物件の減少になりやい地域です。そこで家賃も相場適正かつ日本ではまず住めないような広さの家なので、本当に楽しみです。

残り9ヶ月の間でどれだけいるのかわかりませんが、オークランドを訪れた際は、ぜひ声をかけてもらえたらと思います。フルタイムで仕事に入るので週2日程度で完全休暇があるかなと思いますので、事前にご連絡をもらって調整できれば休日はいつでもお会いできます。

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〜食事〜

3ヶ月ほど生活をしてみて美味しいと思うものが幾つかあります。
まずはマッスルというムール貝です。これを酒蒸しやガーリック風味に仕立てるだけで旨味があふれ、とても満足できる一品です。これにGuinnessのようなビターなビールだと絶妙なコンビネーションです。
また、エスニックフードと現地のヒュージョン料理が結構良いです。こちらではサーモンやキングフィッシュ・ラム肉やあらゆる野菜が豊富なので、フレンチ・イタリア料理だけでなくギリシャ・ブラジル・タイ・インドネシア・マレーシアなどと融合したニュージランド料理が結構あります。また中国系の街でショッピングセンターの通りでひっそりと佇む怪しい店(中華料理・韓国・タイ料理どれに属するんか不明?)も確率的ハズレが多いですが当たると幸せになれます。価格は$10−40のレンジで幅広しですが、アジア系は安い傾向にあります。これはオーストラリアと変わらないのかもしれません。コーヒーショップはコンビニよりも圧倒的に多くあり、イタリアcoffeeに代表されるエスプレッソマシーンで濃厚で風味の良い香りを店中に醸し出してくれます。

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〜そのた〜

あまり服装など費用をかけることはないので、休日の食事(平日は賄いあり)とコーヒー代で生活できるのでありがたいです。

また、文具もとても拘りがなければ海外製のボールペンも安いです。(日本メーカーの100円ボールペンは$3−5ほどします。)適当に200ページ以上あるリング状のついた分厚いノートを買って書きなぐるように単語をまとめるくらいなら、$10くらいで充分ではないでしょうか。

こっちで買ったものは、渡航以前より目をつけていたMacpacの小さいバックパックと雑貨の安さで全国展開中のWarehouseで購入した分厚目のパーカーとレインジャケット・デニムです。日本から持ってきたものでも行けるかなと思ったのですが、日本で敢えて買うよりも安いものはトコトン安い商品があるニュージーで買うほうが良いかなと思い、持参してこなかったものばかりです。

Macpacはニュージランドのアウトドアブランドなので、日本で買うよりも商品も充実し、格安で日本のMonebellのようなブランドでしょう。ニュージランドやオーストラリアでは、ほぼ年中アウトドアブランドのセールをみかけますので、高品質のモノを定価で買うこともないのでかなり節約できます。1日でなんどもシャワーのような雨が続いたりすることもあるので、こういった防水対策されたものは便利です。傘もいいですが片手を専有されたり風で壊れることもあるので、僕は数分の雨ならばレインジャケットと防水対策を装備する派です。

 

僕自身は大柄でないので、レディースサイズでも充分アウトドアブランドならば着れるので、選択肢も増えて大いに助かります。半額以上にClearanceされた製品はとても魅力的でお財布に優しい品々です。ただし男性用は在庫状況によりますが海外Lサイズ以上ばかりが陳列されることも多いです。もしこのサイズを買ってしまうと僕の場合は中トトロが大トトロの服を着ているような状態になりエラいことになります。レディースでも同様な傾向ですが、逆に大きめサイズのレディースは小さめのメンズサイズとほぼ同サイズですので、僕にとって適正サイズになります。デザインなども一般的な服のような感じではないので充分着用可能ですし、そのような細かな違いに突っ込んでくるような人もいないのがニュージランドなので、とても利用しやすい環境が整っています。

こんな感じでノラリクラリと過ごしているので、そろそろ次のステップIELTSに向けた段階をさらに中心にすすめつつ、自分の方向性を見極めていきたいと思っています。まずは、このままニュージランドで活きるのか帰国するのか、どう転ぶかわかない状況なのでカナダのビザも来年になれば申請してみようかなと思っています。発給セレクションがされるまでに幾つかの過程を越えないといけないらしいので、まずはビザアカウントの登録からですが・・

 

次回はサバーブについて書いて見ようかなと思います。

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ニュージーでの生活 3ヶ月

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