海外生活と較べて(仕事について)(1)


仕事についてで数回に小分けしながら、
3カ国で色々な業種で働いてみて思ったことなどをまとめたいと思います。

 

現在Yukon、Whitehorseに来ています。ここはYNPという移民プログラムがあり、現状では永住までのビザサポートのチャンスが比較的大きな地域です。そして冬は厳しい寒さがありますが、それと引き換えにオーロラと動物(ムースや黒クマや鱒・鮭などなど)・山々と自然も多くあり、都会と違った一面もありつつ、AUSやNZと違ったアメリカからの流通事情もあり、日常生活上で田舎過ぎて不便すぎるとうわけでもなく、現状、僕は満足しています。

もともと日本では看護師や看護に関する大学で教員をしたり、日本の医療に関わる仕事ばかりでした。

そして、海外生活でも医療と違うけれどホスピタリティ産業に関わっています。今のところ、ファーム仕事など体力仕事もありますが、レストランでの調理やサーバー、ギフトショップのクラークやエージェント業などもやりました。給料も時給にすれば日本でのアルバイトだけでなく日本の看護師の時給よりも良いことも、、、、

これは今の海外生活で大きいことですねー

海外生活へ向けての日本での貯蓄も大切ですが、働けるビザがあれば現地で資金調達もできます。

例えば一カ国目で語学学校などに行ったとしても、2-3カ国目となればワーホリビザで語学学校に行く方も少ないだろうし、初期費用がグッと少なくなります。一般的な旅行会社が提示するような20万円くらいで実際に海外生活がスタートできます。

さらに仕事の経験でいえば、数を渡れれば職歴となって次の仕事につながりやすくなります。日本のように卒後の新品の人材よりも経験者をより求めます。さらにホスピタリティ産業は各々の期間は一年未満が多くても積算すれば大きな経験となりますし、実務においても関連することが多いので、「経験からの応用」が活きてきます。

基本的に僕が滞在する国の言語は英語なので、例えば各々の職種でよく使われる単語や言い回しは、その度に覚えるので「新しく学ぶこと」になりますが、カスタマーがメニューや商品について困っている時に話しかけたり、掃除をするタイミングなのか在庫を気にする時間なのか、周囲を綺麗にする時間なのかなど状況判断は、今までの経験が活かせます。さらに思うほど英語のスキルがあがってなくてもコミュニケーションする方法も学んで、なんとかできるようになるでしょう。今までの経験より「問題対処行動」を取れるようになっていきます。

ホスピタリティ産業は、人と関わってサービスをすることなので、コミュニケーションが多くを占め、さらにモノ(サービス)を提供することなので、その点で頑張れば普通は上司からも評価されます。むしろ経験を積んでいけば、そのような職場環境を探して働くべきだし、判断し、みつけられるようになっているはずです。

これも海外生活で特に大切な「行動力」なんだと思います。日本だと面倒だと思って何も動かない人が多いですし、、憂うだけで同じ状況を好む人ばかりです。しかし、僕の経験上、実際は少しの行動から運命の賽は振られて次第に大きな流れがやってくるもんです。これはいつやってくるのかわからないので、常に考えて動くことが必要です。人間の習性で意識していないと僕も含めて多くの人は「行動力」が休息するので、せっかくの良いゾロ目がでそうな賽が転がることもないままに手の中にいることも・・・・。この運命の賽については近日中に掘り下げて書いてみたいと思います。

海外でのホスピタリティ産業で働いてみて思うのが、日本の仕事は「キャパシティーオーバー」が多いですね。例えば、キャパシティーオーバーな仕事を簡単に定義すると、その時の自身の能力を最大限で熱心にやったとしても残業ばかりとなり、さらにその影響で長期休暇も貰えない仕事ですね。

ただ、キャパシティーオーバーであるから全て悪いというわけでなく、なにか他にこの仕事に「やりがい」があったり、「自己成長の余地」があるのであれば問題ないでしょう。しかし両者が存在しない状況であれば、ずっとその環境下で働くのはつらいですね。

看護師をしていて思う点がそこでした。数年経てば成長しこなせることも増え楽しくなるけれど、それと同時に「キャパシティーオーバー」になっていところがあるな。。。と。

ちょっと一旦ここで取りやめて、

この点について次回にまとめていきたいと思います。

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