バンクーバー島でのつらつら


今回の旅も終盤となってきました。残るはYukonはWhitehorseに到着することになりました。

数時間後にはエアカナダに乗っていることでしょう。

今回はたまたまチケットを先取りしていたのに、予想より早くスケジュールに空きが2週間ほどうまれました。おかげで、このまま一生行かないかもしれないバンクーバー島へ行ってよかったですね。

この島にある自然や町は、とても面白くて今まで訪れたAUSやNZの要素や表情をもっています。ほんまにダウンタウンの周りはめっちゃ長閑なんだけど州都でもあるVictoriaや半島の起伏そのまま形成差された漁師町のUcluelt、バンクーバーからのフェリー・飛行機での玄関町であり、すり鉢状に勾配が激しいNanaimoと3つの街を訪れることができました。

BC州というバンクーバーと同じ州でも、島国なのでほどよく大都会と独立していいます。Thrift Shopも盛んで場所によって雰囲気が違います。日本のリサイクルショップのような場所もあれば、古着屋のような場所もあり、衣類や家電・家庭用品だけでなく家具など大型のものまで取り扱っていたりしました。もちろんそれを利用する方も幅広いそうであり、需要と供給が成り立っていてモノの循環については日本より先をいっているのではないかと思います。もちろんAUSやNZにあるCash-Conveterのような質屋もありますが、そういう所で取り扱っているものは骨董品屋やビンテージのCDであったり、ゲーム機器であったり、DIYで使うような電動工具であったり売っているものにまだまだ大きな価値のあるものが多いです。販売価格からThrift市場との住み分けがありますね。日本のリサイクルショップで100円ー1000円くらいで売っているものがThriftに集まってくる事が多いです。もちろんベースが寄付なので、もっと価値が高いものも集まってきますしお宝探し的な要素も会って盛り上がりは全然違います。

 

またビクトリアではシェア自転車など中国系の移民が立ち上げている最新のシステムを試験的にはじめて試行錯誤しているし、一方で公共バスや各街の間を結ぶ長距離バスの乗車券などは、色紙の4分の一サイズでいかにも破れそうなレシート用紙だったり、文化の統一感がなくて面白いです。

 

そして一番いいのは、時間の余暇を使って歩ける場所が多いことでしょう。普通に5km−10km歩けるよう公園であったり森であったり、トレイルコースやシーサイドだったり、どの街に行ってもコーヒーの料金さえ払って持ち込めば、それ以外は無料で過ごせる場所ばかりです。無料だからと侮ることなかれで野生動物や視野がいっぱいの景色や気持ちのいい風などを思う存分に味わえます。だから1日乗車券を買っているにも関わらず、ついつい歩きたくなってバスにあんまり乗ってないなーということが多いです。

実際に歩いたおかげで人だけでなく、いろいろな動物にも会えました。カワウソ・ラッコ・アザラシ・トド・鹿・ナメクジ(島の固有種)とかとか

 

またBC州の強烈な12%ベースの消費税も、上手く使えば食料品でもかからない物があるし日本より平均的にみたら物価が高いなりにも探せば意外と安いものもあったり上手に過ごすことができます。

実際に経済的にもユーコンの飛行機費用さえ省けば、バッパー巡りや町から町へと移動を多めにしたにも関わらず、$700くらいで済みました!2週間も好きなだけウロウロして遊んで食って¥55,000なら充分なホリデーですねー。

 

最後に本日のNanaimoで滞在からバンクーバーまで共にしたメルボルン在住のジェフの言葉で「人生が楽しくなるような仕事でなければ、する意味がない」と言ってました。彼は建築が好きでずっと設計などに携わっているし、僕にも看護師していて楽しかったかと訊いてきました。なんだかんだ看護は好きな仕事なので「もちろん」だといいましたが・・・今は海外でしたくても実力が許してくれないので、しばし遠回りしそうなことは言っていると笑ってましたねー

「その都度楽しい仕事をすればいいんだろ」って!!
「おれは妻が嫌がっていた仕事を辞めてもらった」とか言ってましたねーこのようなことを自身を持って言える社会がオーストラリアにはある海外には普通に存在することとが改めて素晴らしいと感じます。もちろん彼の家族は息子が二カ国の医師免許をもっていたりと別にノラリクラリ楽な仕事をする意味で人生が楽しいのでなく、やれとか云われてやるのでなく自分がしたいことに全力出して楽しんでいるかという深い意味だったところがいいですねー

 

 

 

ちなみにながら何度もおんなじ行で話すことが多かったので、同じような質問が来ると定型文ができました。おかげさまで自分の出身地についての言い回しは覚えた気がします。笑

京都に比べて「奈良の海外から観て、いい意味でのマイナーな寂れた感」「鹿がいっぱいの奈良公園や自由女神のようなでっかい大仏」については話せます。

現地での素晴らしい出会いに関しては、欧州系など言語的に英語を話すことに流暢な人が多いバッパー生活だったので、「町で一番しゃべれないのは僕だよなー」と思って開き直っていたこともよかったのかもしれません。

最後のナナイモのバッパーでは、ぐうぜんリビングでカナディアンの同級生にあって、ワーホリもそろそろラストチャンスだねーとかいいつつ色々と話すことができました。旅の話になると「マルタはいいぞー」とかオススメを教えてくれました・・・

※なんと彼はフレンチとカナダのハーフなので欧州へ行くとEU永住権者の価格で旅ができるそうです。そんなEUの優遇システムがあるとは知らなかったです。

またその時にバッパーに住み着く酔っ払ったカナディアンの叔父さんが絡んできて、中国人のモノマネしなからアジア人は話せんしダメダメとか言ってきました。

一緒に話していた彼が「充分に話せる相手(僕)だよ。ちなみ彼は日本人だよ」と言ってくれたのは嬉しかったですね!酔っ払いにカラムのが面倒だったので放置しようと思っていたのですが、会って1時間のバッパー仲間に言ってもらえるのもホンマに嬉しいです。

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