Yukonに来て2ヶ月


Yukonに来て2ヶ月

来たときは雪が残るYukonWhitehouse でしたが、次第に緑が生い茂り始め、灰色だった丘も花がみられます。

同時に野生のクマさんも冬ごもりから復活しているので、日本のように気軽に近くの山や森でさえベアスプレーが必須のようです。ベアスプレーはcapsaicin(カプサイシン)を主な原料とするスプレーで嫌がる程度の効果はあります。

決して、これ一つで人間に興味を示し本気になったクマさんから助かる保障はありません。

クマに恐れながらも、ついにカナダで釣りをはじめました。ユーコンに来てよかった!!

基本的にルアーでのトラウトフィッシングやPike釣りなので、釣りに行くとところは郊外ばかりで、トレッキングコースや獣道などいろいろなところを歩きます。

そして釣り場の道中含めて至るところに糞があります。もちろん歩くところは牧場でもなく、奈良公園でもないので野生動物のモノです。ムースであったり鹿であったり、もちろんクマもあります。ということで、クマさん対策として教えてもらったことはベアスプレーの常時携帯だけでなく、大声で話ながら歩くや食べ物を置かないなどクマ自ら人間のもとに寄ってこないようにする(遭遇することを減らす)ことが大切だということです。出会ったら、風上に自分がいることを信じてベアスプレーの準備をしましょう。。。(風下だと自分にカプサイシンが降り掛かります。。。。)

ベアスプレーは普通にホームセンターで劇薬取扱いのように鍵管理された棚に陳列されており、気軽に買えます。($50くらい=少し高いかと思いますが護身用品が5000円と思ったらどうでしょうか。。。)ちなみにWhitehorseのホームセンター(Canadian tire)では、スプレーが並ぶ棚にハンティングするためのボーガンやライフルも一緒にあります。

 

 

永住への道と仕事

そして、ノミニープログラムに加入できれば良いなと思いつつ、ホテルのRAをしています。仕事自身も今までやったことがないのをしようと思っただけなので、こだわりもなくただノミニーオファーをしてもらえる可能性があるところという条件で始めました。

フィリピーナが多い職場ですが、みんな南国育ちの緩いところもありつつ、基本的に優しいので仲良くやっています。皆家族で移住してきている永住権もちであり、家族でRAのフルタイム勤務以外にも掛け持ちで働きまくっています。そのせいか母国で貧乏だったと言っていますが、現在所有するものがiPhoneであったブランドのカバンだった、りキャンピングカーであったりバブルになるまでの日本人のようにしっかり働くことによって物質的な幸せと家族の幸せの両方を得ようとしているなと感じます。

家族と言っても両親と子どもという小さなものでなく、あらゆる親戚も繋がってYukonまで来ているので、Camp Groundでの家族パーティーにゲストとして呼ばれた際に、その場に来ている家族はざっと40人位でした。笑

雰囲気は、映画でいうと「サマーウォーズ」の冒頭ででてくる家族一同の座敷での夕食のような感じです。はっきりいって誰が来ているのか覚えきれませんでした。笑

ただその際に初めていただいた「豚の丸焼き」はは美味しかったですね。お祝い事があれば豚の丸焼きを作るらしく典型的なフィリピーナの文化だそうです。驚くことに小さめの金属製の燃料タンクをカットして溶接して、丸焼き用のオーブンを自作したそうで母国の文化を大切にしているなと情熱を感じます。

 

 

僕の場合、日本が潰れても何も思わないし、むしろカオスが一度起こっている中で帰国して一から日本で生活してみたいと思うくらいなので、日本の文化を継続することへの情熱もなく、気軽に牛丼やお好み焼きなど日本の食事が海外で食べれたら日本でなくても良いなと思うくらいです。また釣り好きとして日本の釣具の素晴らしさを知っているので日本が失くなると、その点において悲しいですが、おそらく誰かが海外に技術を持ち出して始めると思うのでそこまで深刻に受け止めていません。。。。

ということで職場はカナダでありますが、基本的に中国(台湾)とフィリピン文化に挟まれながらもどっちにつくこともなく中立を維持しながら、さらにマイノリティーのインドやカナダディアンのスタッフとも仲良くしながらフィジーの上司とのらりくらり夏のハイシーズンを乗り越えようとしています。(看護師時代の女性103人男性2人のER部署のような感じで、ふわふわ中立にいました。。。)

 

おかげさまで、インド・カナダ・フィリピーナのスタッフからは、お金以外のレフトオーバー(シャンプーから酒や食品などなど)は何でも僕に集まってきます。そして台湾のスタッフは仕事が早いのでヘルプが来ます。

あとはノミニープログラムのオファーが来れば最高ですが、どうなることやら・・・・・

 

 

 

追伸

最近いろいろと失ったものもありますが、意外とアプローチしていくことで輪廻のように還ってきています。

いつも思うことですが、なにか失えば

・リールのスプール(糸を巻いている芯)内蔵ギアをメンテナンス時に紛失、後日洗濯機の中で発見。(シーツの中にあったもよう)シマノやDAIWAのリールなら一般的に外れない部品が外れたので少し焦りました。。。笑

そして現在、紛失してすぐにコンタクトしていたアメリカにあるAbu Garciaカスタマーサービスからパーツを依頼中。(部品をなくしても分解図があれば、日本にいるときと同様にメーカーにアプローチすればなんとかなることがわかりました。)

・ルアー:ハードカバーの釣り場があって、行くたびに根掛かりなどで失っています。

日増しにキャスティング精度が学生時代のようになってきました。15cmくらいの隙間に生えるカバーの間なら無風状態であれば問題なくアプローチしています。

・外付けHDDWhitehorseのバッパーを去る友人に映画をもらったのですが、PCに接続した際の電気トラブルでデータが無くなりました。図書館で映画を借りることにしました。

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